診療予約
マメ知識

こどもの靴選び(2005年秋・冬号)

「わぁー、カワイイ!」「お買い得」「大好きなキャラクターつき」こんなことだけで、子どもの靴を選んでいませんか?歩き始めた子どもはまだ足の骨の連結はゆるく、足の裏の皮下脂肪は厚く、土踏まずはみられず、幅広い足という特徴があります。子どもには、足の発育をさまたげず思う存分動きまわれる靴をえらんであげることが大切です。では、選ぶときになにをどのようにチェックしたらよいのでしょう。

選びのポイント
①つま先が広く、靴先には5cmぐらいの余裕がある。
②かかとをしっかり包み込むハイカットの靴がベスト。
③足が前にすべらないように、かかとがしっかり靴に固定されている。
④靴底は硬すぎてもやわらかすぎてもいけません。
(靴底が前から1/3あたりでまがるもの)
⑤口が大きく開いてはかせやすい。

こうして選んだ靴ですが、幼児期は大体1年間で1cm足が大きくなりますから、買い換えどきは3歳ころまでは3ヶ月ごと、それ以降は6ヶ月ごとがおおよその目安です。ひまをみては、子どもの足をなでたり、さすったりしてください。痛がったり、指が赤くなったりしていませんか。気配りがトラブルを防ぎます。